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歴史本の読書 幕末史、東大のディープな世界史 [読書]

朝晩が涼しくなり、すっかり秋らしくなってきましたが、歴史本の読書。

幕末史 (新潮文庫)

幕末史 (新潮文庫)




歴史が面白くなる 東大のディープな世界史

歴史が面白くなる 東大のディープな世界史

  • 作者: 祝田 秀全
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2013/06/22
  • メディア: 新書


半藤一利さん、正直よく知らなかったのですが、先日、テレビ宮崎駿監督との対談番組(SWITCHインタビュー達人達)で見まして、昭和史の語り部として、歴史に非常に造詣の深い方だと知りました。この文庫本の「幕末史」は、帯に菅官房長官の推薦もあって、興味がわいてきました。

明治維新の「維新」という言葉に疑問を投げかけ、「半薩長史観」となること請け合い、といった柔軟な視点で幕末から明治初期の西南戦争までを、口語調で語り下ろした本。今の大河ドラマも会津ですから、大河ドラマを観てる方とかは(そうでなくとも)、読むと面白いかもしれません。長崎の海軍伝習所の果たした意義役割、日本海軍の礎を築いたことなどはなるほど、と思いました。

「東大のディープな世界史」は、同じシリーズの「ディープな日本史」の世界史バージョン。実は、代ゼミの予備校生時代に祝田先生の講義、サテラインで受講してたんです。ダジャレはいまいちでしたが、講義は面白かったですね。よく「このワン・センテンスが書き込めるかが問われてる」の「ワン・センテンス」が口ぐせのようだったと記憶してます。

この新書もおなじく、実際の東大の論述問題を題材にして世界史の時間軸と地域軸という縦糸と横糸をパズルのように解きほどいていく。まさに実況中継風に解説してくれます。
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FeBe運営事務局

はじめまして。FeBe運営事務局と申します。

としゆき様の『東大のディープな世界史』に関する
記事を読ませていただきました。
学生時代、祝田先生の授業を受けられていたんですね。

来週の22日、弊社主催で、祝田先生と『東大のディープな日本史』の相澤理先生との
対談イベントを行うことになり、もしかしたらご興味持ってもらえるかも…と思い、
コメント残させていただきました。

イベントタイトルは、
「なぜ、東大教授はいま、憲法についての入試問題を出したがるのか?」。

東大入試問題をひとつのフィルターにしながら、
東大教授陣が日本あるいは世界に対して、
どのようなまなざしを向けてきたのかを、おふたりに
読み解いていただこうという趣旨のイベントです。

このようなイベント・タイトルにした理由は、
祝田先生、相澤先生ともに
「東大の入試問題には、教授陣からの強烈なメッセージを感じる」
とおっしゃっていたからです。

この対談を通して、
「東大がどんな学生を求めているのか」が見えてくるだけでなく、
最終的には、これからの日本あるいは世界において
必要とされる人材像のようなものも見えてくるかと思います。

よろしければ、内容をご覧ください。

http://www.febe.jp/feature/1551?direct

突然の不躾なメッセージ、失礼いたしました。
by FeBe運営事務局 (2014-12-19 08:06) 

としゆき

>FeBe運営事務局さま
22日は、残念ながら師走の最中でもあり、仕事の関係上、対談イベントには出席かないませんでした。イベント内容は興味はありましたが、スケジュールの都合がつきませんでした。
祝田先生の「東大世界史」は、代ゼミ大阪南校時代(平成8年頃)にサテラインで聴講してましたので、生の祝田先生は拝見したことはありませんので、また機会があれば、と思います。
by としゆき (2014-12-29 00:15) 

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