So-net無料ブログ作成

パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン交響曲全集DVD [音楽]

ローソンHMVから在庫特価の案内があり、4枚組のDVDボックスを購入しました。

ベートーヴェン交響曲全集は、つい買ってしまいます。DVDではアバド/ベルリン・フィルの全集をもっているにもかかわらず…。ヤルヴィは来日が多く、またNHK交響楽団を指揮することからも、日本でも有名な指揮者です。クライバー父子が親子二代にわたっての指揮者ですが、ヤルヴィもまた親子二代で指揮者ということでも有名。ドイツ・カンマーフィルとのボンでの音楽祭のライヴ映像。

ベーレンライター版を用い、「21世紀のベートーヴェン」ともいえる生命感にあふれた演奏です。学生時代に買ってよく聴いていたジンマンのCD全集をはじめて聴いたときの感動に近いもの、みずみずしさや爽快感がありました。カラヤンのDVDでよく見られる、カメラワークは独特で、いささか見慣れない感じもあるのですが、見ていて飽きないのはたしかですね。

4枚組のDVDですが、交響曲全集は最初の3枚。4枚目はドキュメンタリー映像で、リハーサルやインタビューを通じて演奏の裏側を描きます。輸入盤で字幕がないので、英語で頑張って聴くしかありませんが、それでもリハーサル映像やパートの独奏などは、本番とは違った魅力があります。

とにかく、これは買ってよかった、4枚組のDVDが4千円以下でしたから大満足です。これだけ書いておいて、ラトル/ベルリン・フィルの全集にも手を出してしまうかもしれませんが。

Beethoven: Symphonies Nos. 1-9 & Das Be [DVD]

Beethoven: Symphonies Nos. 1-9 & Das Be [DVD]

  • 出版社/メーカー: 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • メディア: DVD


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

RHA MA750 1万円台のイヤホン、JVC スパイラルドットイヤーピース [音楽]

先日のマツコのイヤホン特集の影響から、秋葉原のイーイヤホンで3,000円前後の高コスパのイヤホンを2つ購入しましたが、せっかくなので、もうワンランク上のイヤホンと聴き比べてみたい、という気持ちに傾きました。イーイヤホンの店頭では「A10,000」(1万円前後)のコーナーで平日に改めて試聴しまして、1万円台の人気商品イギリスRHA社「RHA MA750」を追加購入し、私の「イヤホン祭り」はひとまずの終了としました。

こんな感じ
027.jpg
028.jpg
030.jpg

付属ケースもいい感じです
032.jpg
033.jpg

使いはじめて、あまり間もないですが、確かに作りがしっかりしていて、所有して使うよろこびが持てるイヤホンで非常に満足してます。たしかに3,000円前後のイヤホンと聴き比べると音が違いますね。通勤に使うにもいいかな、と思ってます。3年保証というのも有難く、安心して買いやすいですね。

耳の後ろにくるっと掛けてからイヤホンを耳に入れる、いわゆる「シュア掛け」はまだあまり慣れてませんが、カナル型のイヤホンの装着方法としては理に適っているのでしょう、しっかり音が伝わるように思います。

イヤーピースを替えると音が変わるとの評判を見つけ、合わせて「JVC スパイラルドットイヤーピース」を調達しました。
012.jpg
確かに、音は変わりました。Mサイズの装着感も疲れが出ずにちょうどいいです。

楽しくなって、iPod収録のいろんなジャンルの音楽を久しぶりに聴き込んでしまいました。とりあえず納得できたので、あとは「使い倒してなんぼ」の世界ですね。より音楽の世界を楽しみたいと思います。





JVC EP-FX9M-B 交換用イヤーピース スパイラルドット 6個入り Mサイズ ブラック

JVC EP-FX9M-B 交換用イヤーピース スパイラルドット 6個入り Mサイズ ブラック

  • 出版社/メーカー: JVCケンウッド
  • メディア: エレクトロニクス



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

フィリップス SHE9710、ミュイクス IX1000 @eイヤホン秋葉原 [音楽]

テレビの影響を受けているステマ的な記事になってしまいますが、ご容赦ください。先日、マツコの番組で前半がさまざまな鍋の素の特集でして、冬らしいなと思っていたら、後半にはイヤホンの特集をやってるのを続けて見てしまいました。

eイヤホンは大阪日本橋が本店で、ネット通販も取り扱っているみたいですが、私の出没エリアの一つ、秋葉原にも店を出しております。フィギュアスケートの羽生選手がイヤホンマニアで知られているようですが、羽生選手も来店されたことがあるお店のようです。店頭では自分のiPhoneのイヤホンジャックに差して視聴もできそうなので、せっかくならお店に行ってみよう、ということで足を運んでみました。

マツコ効果なのか、いつでも混んでるのかよくわかりませんが、東京の外は寒い日だったのにも関わらず、秋葉原店は人がごった返しており、熱気に満ちあふれてました。イヤホンの愛好家、結構多いのですね。

通勤用に普段使いで、そこまで高価でなくとも使い勝手がいいのを買い足そうかと。今使ってるのは、オーディオテクニカのノイズキャンセリング機能付きのもの(ATH ANC23)。いまのところ無事に使ってますが、コードが絡みやすく、耐久性的にはどうなのか心配しながら使ってるものです(ノイズキャンセリング機能は、飛行機の機内ではとても重宝します)。今回買い足した2つは、いずれもコスパ最高のイヤホンということで紹介されていたもの。高価でないので、気軽に買い足して、気分で使い分けもできそうです。

010.jpg

フィリップスのSHE9710、通称「キューナナ」シリーズは、先代のシリーズから、このeイヤホンでは5年ほどベストセールスを続けている、殿堂入り級の商品だそうです。3,000円を切る価格(週末価格で黒の9710は2,500円でした)で、使い勝手がよさそうなケースが付属しているのもすばらしい。音質は好みの問題もあり、例えばソニーのほうがいいとか、色々あると思いますが、他のイヤホンと聴き比べるたたき台として、手元に置いておくのは悪くなかろうかと。型番の下一桁(9711他)でカラーバリエーションの違いあり。

ミュイクスのIX1000は、「一粒で二度おいしい」を実現した、面白いイヤホンで、フラットとバスとの2つの音質モードをイヤホン部分のつまみを左右に動かすことで切り替えることができるというすぐれものです。ケーブルが平麺の形状でしっかりしていて、今回、白を選んだこともあり、視認性としてカバンの中に入ってても探しやすそうです。

いずれもイヤホンジャックはL字型。ケース入りのiPod ClassicやiPhone6に問題なく入りました。なお、Tポイントと提携しているのですが、一部のターミナル駅のツタヤでは、eイヤホンのイヤホンコーナーがあるお店もあるようです(人気の両製品は、値段が違いますが、北千住のツタヤにも置いてました)。

PHILIPS ヘッドホン インイヤーカナル式 ブラック SHE9710

PHILIPS ヘッドホン インイヤーカナル式 ブラック SHE9710

  • 出版社/メーカー: Philips
  • メディア: エレクトロニクス



MUIX デュアルサウンド カナル型イヤホン IX1000 ブラック IX1000-BK

MUIX デュアルサウンド カナル型イヤホン IX1000 ブラック IX1000-BK

  • 出版社/メーカー: MUIX
  • メディア: エレクトロニクス



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2015.5.3 [音楽]

昨日5/3の東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015の様子より。

屋外の地上広場キオスクコンサートより
002.jpg
私が通りかかったときは、「アルハンブラの想い出」が演奏されてました。

展示ホール「カフェ・ド・LFJ」より帝国ホテルのパンとスープのセット(600円)。
003.jpg

展示ホールより、NHK-FMが公開放送されてました。
004.jpg

展示ホールより 20:00~ 東京ユヴェントス・フィルハーモニーの演奏
005.jpg
ベートーヴェン交響曲第2番の第1楽章と第4楽章でした
006.jpg

有料公演 バッハの「ヨハネ受難曲」
009.jpg
2階の天井桟敷。通常のコンサートホールでいう3~4階席くらいの高さでしょうか。前日の1日パスポート席は1階のS席でステージからは近かったのですが、2階席が上にせり出していたので、届いていない反射音もあったので、天井桟敷とはいえ、遠い近いはあるにせよ音は前日のS席よりもよく聴こえてました。指揮者のコルボは、今回この「ヨハネ」に集中して来日されたようで、演奏と声楽ともに非常に素晴らしかったです。

ただ、福音史家の語りとセットで奏でられる、オルガンの「通奏低音」。約2時間休憩なしということもあり、予習もなしだったこともあり、個人的には正直なかなか慣れませんでした、血なまぐさい宗教絵画を続けて見ていく感覚に近いでしょうか。ちょっと苦手ですね。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2015.5.2 [音楽]

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 東京国際フォーラムに行ってきました。久しぶりのクラシック音楽三昧。1日パスポートで5公演をはしごで堪能しました。音楽への集中で結構疲れました。

当日のチケット売り場、B1
001.JPG
008.JPG
明日の夕方、コルボ指揮のバッハ「ヨハネ受難曲」B席1,500円のみ、追加購入しました。今回のテーマ「パシオン」の直球勝負・本命の曲の一つですね。宗教曲ははじめてなので楽しみです。

外は屋台が立ち並んでます
005.JPG
002.JPG

開演前のAホール(デカルト)
006.JPG

ベートーヴェンの「英雄」では、第3楽章と終楽章との間を間髪入れずに演奏したのが、思い切った感じでした。「英雄」って、第3楽章と第4楽章を足した演奏時間が、他の1・2楽章と同じくらいですし、タイムスケジュール的にもちょうどよかったのでしょう。

ベルリオーズの「幻想交響曲」、CDやDVDでは何度も聴いてますが、生で聴くのははじめて。ティンパニがダブルで鳴り響く4楽章の「断頭台」以降が有名でしょうか。終楽章では、鐘の音がオーケストラの外から聞こえてくるのですね。客席から見て左側のドアが開いてて、そこからカーン、カーン、と鐘の音が聞こえてきました。意外とホールで生で見てみないと、聴き分けが感じられないものです。

アンコール

昼前のチェロ協奏曲の回では、バッハがアンコール演奏。
007.JPG

ソプラノとテノールが共演するヴェルディ「乾杯の歌」をもう一度披露。盛り上がりを見せました。
016.JPG

モーツァルト、バッハ、ベートーヴェンのぬいぐるみ
009.JPG

インターネットラジオ番組が公開放送
010.JPG
ルネ・マルタンさんが出演されてました。

展示フロアの無料演奏
011.JPG

明日5/3日は、日中はお台場へ「愛車遍歴」(BS日テレ)のフェスを見に行ってから、夕方からラ・フォル・ジュルネに行こうかと思っています。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015 プレイベント他 [音楽]

ゴールデンウィークの大型連休に29日(水・祝)から入っている方もいますが、とりあえずこの日は祝日で休みしたが、木金と通常通りの仕事なので、遠出の予定はいまのところ未定です。ただし、連休初日の5月2日(土)については、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015」チケットを買ったので、久しぶりのクラシック音楽三昧の一日にしようと思ってます。

有楽町駅を降りてすぐ、東京国際フォーラムより
020.jpg
021.jpg

今年のテーマは「情熱」などさまざまな意味をもつ「パシオン」。ホールAの1日パスポートで5公演をはしごする予定です。この日私が買いに行ったときには、S席(5公演合計で12,500円)しか残ってませんでした。

112 ドヴォルザーク:「野鳩」「チェロ協奏曲」
113 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
114 ルネ・マルタンのハート直撃コンサート
115 ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
116 ベルリオーズ:幻想交響曲

同じ席で通しで聴けるのも、楽しみの一つでしょう。

都心のオアシスのような空間です
022.jpg

さて、4/29のこの日は、丸ビル1階のオープンスペースで13:00より開かれた、オープニングコンサートを吹き抜けの上(3階)から見てきました。ベートーヴェンの「プロメテウスの創造」ほか。AKBの松井咲子さんが来て、ピアノを弾いてました(ソロでAKBの「会いたかった」を演奏)。

丸ビル 公演後の様子(公演中は撮影禁止だったので)
024.jpg
東京でのラ・フォル・ジュルネははじめてなので、公演はとても楽しみです。

※この記事にて、記事数1500を迎えました。当面は2000記事を目指していきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

フルトヴェングラー ルツェルンの第九 最新リマスタリング他 [音楽]

昨年の年末に久しぶりにクラシックCDを買いました。

1.ヒストリカル(歴史的音源)は、キリがないマニアックな世界の上、どうしてもデジタル録音になれた耳では音のフレッシュさに物足りなさが多く感じてしまうため、最近はまったく手を出してませんでした。

ドイツの名指揮者フルトヴェングラーは、ステレオ録音に移行する前のモノラル録音時代(1950年代前半)に亡くなってますが、「ルツェルンの第九」は、最晩年の録音。仏ターラのCDが有名でしたが、スイス放送のオリジナルマスターからの最新リマスタリングが評判ということで、買ってしまいました。うれしいことに音に歪みがなく、モノラル録音ながら、ストレートに伝わります。鑑賞すると結構音楽自体に没頭できました。

入手してからは第三楽章と第四楽章を通しで聴くことが多いです。第三楽章は、フルトヴェングラーの「白鳥の歌」。最晩年の録音らしさが伝わりまして、とても心洗われます。第四楽章の最終盤の終結部は、戦中盤のベルリン・フィルとの演奏、嵐の中の大落雷のような狂気じみたものとは対照的で、覚めた中でもティンパニやら管楽器やらがびしびし決まります。合唱も他のヒストリカル録音よりはよく聞き取れます。

2.ハイドンのロンドンセット アーノンクール・コンセルトヘボウ管弦楽団
ハイドンは結構聴くのですが、ピリオド楽器(古楽オリジナル楽器)の演奏が台頭し始めた80年代に現代オーケストラでピリオド楽器のアプローチで演奏したもの。20年以上経った今聴いても新鮮で色褪せない演奏だと思います。例えば、「太鼓連打」のドラムロールの叩き方ひとつをとっても刺激的です。リーズナブルな値段だったので、買ってiPodに入れてしまいました。

3.バロック音楽集 パイヤール室内管弦楽団
クリスマス時期になると、ベートーヴェンの「第九」もそうですが、バロック音楽は特に心に染み入ります。RCA RED SEALで出てたCDをネットの中古で購入。「アルビノーニのアダージョ」「パッヘルベルのカノン」「G線上のアリア」などのオムニバスですが、お目当てはヘンデルの「ミュゼット」。この分野では、パイヤール室内管弦楽団の演奏は絶品ですね。カラヤンの「クリスマスアダージョ」収録の重厚な「ミュゼット」をよく聴いてましたが、こちらのパイヤールの「ミュゼット」がいま現在のお気に入りになってます。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ピアノの森24巻 ブレハッチのピアノ協奏曲第1番 [音楽]

「ピアノの森」は連載が不定期ですが、ショパン・コンクールのファイナル、演奏がすべて終わり、いよいよ選考を残すのみという佳境に入ってます。

コミックスの方は、先日連載時に最新刊の24巻が出てたことを知りました。この24巻、限定版が6年ぶりのCD付なのです。付録CDは2005年のショパン・コンクールで実際に演奏された、ラファウ・ブレハッチ(ポーランド)の演奏。アマゾンのレビューなどを見てると、1,000円プラスながら激しいおすすめプッシュのコメントが出てました。ぜひCD付で手に入れたいと思ったのですが、新刊発売に気づいたのが遅かったので(2週間前の6/8頃)ネットでも入手困難。書店を回り、なんとか秋葉原の某書店で限定盤を入手できました。

24巻はまるまるカイのファイナルの演奏が占めてます。森のピアノを自由に演奏で表現し、終演後には大喝采に包まれます。何度もカーテンコールを受け、バックステージで恩師の阿字野と感動を分かち合い抱擁します。とりあえず、アマゾンの紹介は通常版の方で。

ピアノの森(24) (モーニングKC)

ピアノの森(24) (モーニングKC)

  • 作者: 一色 まこと
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: コミック


音源を楽しむなら、同じCDもしくはDVDで入手するという方法もあります。

ショパン:名演集

ショパン:名演集

  • アーティスト: ブレハッチ(ラファウ),ショパン,ヴィット(アントニ),国立ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2013/01/30
  • メディア: CD



ショパン・コンクール・ライヴ2005 ラファウ・ブレハッチ II [DVD]

ショパン・コンクール・ライヴ2005 ラファウ・ブレハッチ II [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

PCオーディオのリニューアル3 オーディオプロ AVANT S-20 [音楽]

PCオーディオのリニューアル続編です。

スウェーデンの「オーディオプロ AVANT S-20」は、ソフトで自然な感じの音が出るオーディオの入門にうってつけのスピーカー。大阪日本橋の某オーディオ専門店で現金特価2万円台前半で買いました。外観の見た目は天然木に見えますが、実は貼ったものらしい、まあナチュラルな感じです。とにかく、デスクの上に置けるブックシェルフサイズの小型スピーカーというのがワンルームの私の用途にぴったりきます。

今までのスピーカーがアメリカのクリプシュなので、オーディオ店の方いわく「マッシヴな音」、要するに元気な音が出るので、ビートルズやオアシスなどロックの再生にはすごくよかったのです(ハードロックカフェで使われてるスピーカーですからね)が、一方で、大公ソナタやシューベルトのますなどの再生には自然な感じが欲しかった。

スピーカーは、確かに変えると一番はっきり分かるオーディオ機器なので、聴き比べる楽しさがオーディオの魅力や幅を増やす意味でとても面白かったです(とりあえず、クリプシュのスピーカーも段ボール箱にしまっておいて手元に置いてます)。

PCオーディオは、組んでしまえば、CD音源以外にも動画再生もそのままスピーカーやヘッドホンで鳴らすことができますので、ベルリンフィルのデジタルコンサートなども同じ環境で再生できて楽しめてしまえます。例えば、アバド/ベルリン・フィルの遺産(写真はバレンボイムがピアノの「皇帝」協奏曲)が期間限定で無料なのですから、贅沢というよりもむしろ金がかからない(金をかけなくても楽しめる)趣味かもしれません。
007.jpg

ところで、先日(1/23)の日経新聞「新製品バトル」の記事より
008.jpg
記事の本題は、ソニーとJVCケンウッド、ヤマハの高音質オーディオ比較記事ですが、統計資料のほうに目が奪われてしまいました。2013年のオーディオ機器の国内出荷額は、2000年との比較で3分の1以下にまで落ち込んでいるのです。

私も含めて、コストパフォーマンス重視が悪いわけではないとは思うのですが、次代の若い年齢層のオーディオファンを作っていかないと、オーディオ市場がもたないわけですね。今回の買い物の参考にした雑誌「Gaudio」(前身の「AUDIO BASIC」と「PCオーディオfan」。2誌を再編リニューアルしたもの)。非常に読みやすくて、結局全3刊をアマゾンで買ってしまいましたが、リニューアル後わずか3刊で休刊(おそらくは事実上の廃刊)に追い込まれるなど、かなり商業的に厳しい環境がうかがえるのがさびしい限りです。

まさに、PCオーディオやネットワークオーディオ、ハイレゾなどをその起爆剤にすべく、真剣に取り組まないといけないですね。

Gaudio 2013年 07月号 [雑誌]

Gaudio 2013年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 共同通信社
  • 発売日: 2013/05/30
  • メディア: 雑誌



nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

PCオーディオのリニューアル2 コルグのDS-DAC-10 DSD再生対応 [音楽]

CDの44kHz/16bit周波数を上回るハイレゾ音源が注目されてます。ハイレゾ音源といわれるのは96kHz/24bit、192kHz/24bitといった高音質ファイル。WAV形式や、ロスレス圧縮のFLAC形式、ALAC(アップルロスレス)形式など。私はiTunesを使ってますので、アップルロスレスでCDデータはリッピングしてます。

DSDというのは、96kHz、192kHzといった高音質をさらに上回る2.8MHz、5.6MHzファイル。現在、音源の入手はまだ高価で、まだまだDSD再生対応機も大半が高価なものに限られております。

が、しかし、業務用の電子楽器専門メーカーのコルグが、民生用にはじめて商品化したUSB-DACがDS-DAC-10。これが、3~4万円台の価格帯にもかかわらずDSD再生対応しています。当初は1,000台限定生産だったらしいのですが、現在では好評につき量産化がなされており、5万円を切るUSB-DACの名機としての高い評価がなされてます。

DSDファイルの再生はまだなのですが、雑誌「ガウディオ」の付録録音「ハイレゾ音の宝箱」(この付録DVDのために入手しました)。これによる96kHz/24bitなどのハイレゾ音源ファイルをコルグのDS-DAC-10、専用の再生プレイヤー「AudioGate」で再生してみました。すごい!パイプオルガンや合唱の声など、ハイレゾ音源ではより自然な音色・声色で再現されるんですね。

DS-DAC-10はアップルロスレス形式でも十分にいい仕事をしてくれます。ヘッドホン接続もできますので、楽しみ方はさまざまだと思います。

コルグの自社制作、専用再生ソフト「AudioGate」
012.jpg
画面は宇多田ヒカルの「Automatic」
015.jpg


Gaudio 2013年 01月号 [雑誌]

Gaudio 2013年 01月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 共同通信社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: 雑誌



nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。